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Googleアナリティクスのリファラースパム(迷惑アクセス)「trafficbot4free.host」へ対応した話
先日、自社の運営しているホームページ「歯科素材.com」のGoogleアナリティクスを見ていると、アクセス数が急に増えた事に気が付きました。

歯科素材.comは歯医者さん向けのイラスト提供サイトです。
データを調べてみると「trafficbot4free.host」というサイトを経由した、海外からのアクセスが増えていることが分かりました。

「海外で紹介されたのかも♪」と一瞬喜びましたが、「trafficbot4free.host」がリファラースパム(迷惑アクセス)と分かり、ガッカリしました。





リファラースパムとは

Googleアナリティクスを利用すると、ホームページのアクセス数などのデータが確認できますが、そこではリファラー(どこのサイトを経由して来たのか)も調べることができます。
もし特定のホームページからのリファラーが多ければ、気になってそこへアクセスすることもあります。
そんな誘導目的のリファラーを「リファラースパム」と言います。

無視をすればいいと思うかもしれませんが、放置をしておくとアクセス数が膨大に増えてしまい、正常なアクセス数の確認ができなくなってしまいます。
とんでもなく迷惑な行為です。



リファラースパムは、サーバーではブロックできない!

Googleアナリティクスは、リアルタイムでアクセスを確認することもできます。
リファラースパムのアクセスが発生した瞬間に、サーバーへのアクセス状況もリアルタイムで同時確認をしてみましたが、サーバーへのアクセスの痕跡を見つけることができませんでした。
リファラースパムは実際のホームページにはアクセスしておらず、Googleアナリティクスにのみアクセスをしていることが確認できました。



リファラースパムをブロックする方法

Googleアナリティクスには簡単にリファラースパムをブロックする設定が用意されています。
「ビューの設定」の中に「ボットのフィルタリング」という項目があるので、そこにチェックを入れるだけでリファラースパムを排除することができます。

この設定を行っていたはずなのですが、確認をしてみるとチェックが付いてないことに気がつきました。
改めチェックを付けて、しばらく様子をみることにしました。





リファラースパムの撃退に成功!

「ボットのフィルタリング」の設定をした翌日には、アクセス数が半減し、その翌日からはアクセス数が『0』になりました。
大成功です!





今回の「trafficbot4free.host」は撃退に成功することができましたが、「ボットのフィルタリング」は万能ではないので、どんな場合でも成功するとは限らないようです。
その時は、リファラースパムの特徴に合わせて、「フィルタ」の設定が必要だと思います。

実は「フィルタ」の設定も既にいくつかしていて、今回もそれで対応しようとしていました。
一応念の為に「ボットのフィルタリング」を再点検してみたところ、まさかのチェックが外れていてびっくりです。

「ボットのフィルタリング」が重要な設定だということを確認できた出来事でした。
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