ホームページのアドレスの左側を見てみてください。
「保護されていない通信」と表示されていませんか?
(2018年7月26日 大阪府ホームページより)Google Chromeでは、バージョン68から
通信の暗号化を行っていないホームページでは
「保護されていない通信」と表示されるようになりました。
これまで、パスワードやクレジットカードなど、
重要な情報入力が必要な画面での暗号化が一般的でしたが、
一般的なホームページにも、Googleは暗号化を求め始めました。
暗号化は必要!?ホームページにアクセスをしたときに
「保護されていない通信」と表示されるのは、信用問題にかかわります。
今後ホームページを公開する場合は、暗号化を組み込むのが常識になっていくと思われます。
あまり目立たないので、このままでいいのでは・・・Google Chromeは今後のバージョンアップで「
保護されていない通信」と赤字で目立たせる予定です。
暗号化に対して、大手企業ではほとんどが対応済です。
中小でも対応が進んでいるように感じます。
「保護されていない通信」がまだ目立っていない今のうちに対策をするのが得策だと思います。
ホームページをSSL暗号化通信に対応させるにはサーバーの設定をしたり、第三者機関から証明書を取得したり、暗号化の為には面倒な手続きが必要です。
暗号化への対応については、ホームページを管理している業者に問い合わせをするか、
契約しているレンタルサーバー会社に問い合わせをしてみてください。
一度暗号化にしたら安心!?暗号化のために必要な証明書には有効期限があります。
定期的に再発行を行い、設定を行う必要もあります。
再発行の手続きを忘れてしまった場合、ホームページが表示されなくなるなどのトラブルになりますので気をつけてください。
弊社のお客様は、全てお任せください。弊社では、新規でホームページを制作されるお客様、
ホームページをリニューアルされるお客様、
全てのお客様にSSL暗号化通信を設定したホームページを提供しています。
証明書の再発行など忘れがちな手続きも
弊社が担当させていただきますのでご安心ください。